伊東俊太郎 著
かつて文明の進歩とは自然を征服することであった。近代科学は自然を支配し、自然は消耗する資源でしかなかった。地球に限界が現れたいま、「自ずから然る」自律的な自然は生々発展して、新しい地球文明が成る。自然と文明の統合である。
「BOOKデータベース」より
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