小山田義文 著
46歳で聴覚を失ったゴヤは、70代半ばから俄然、自邸"聾の家"を飾る『黒い絵』連作を描き出した。暗く渦巻き奔騰する作品内面のドラマを読み解きつつ、ゴヤと通底する東西の絵画・文学を渉猟する。
「BOOKデータベース」より
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