石油化学産業と地域経済 : 周南コンビナートを中心として

徳山大学総合経済研究所 編

旧徳山海軍燃料廠の跡地に、出光石油化学をエチレンセンターとした周南コンビナートが1960年代に形成された。コンビナートの形成は周南地域発展の起爆剤であり、その後の地域経済の要諦をなした。本書は、周南コンビナートの地域経済におよぼした諸影響を分析しようとする試みである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 石油化学コンビナート
  • 第1章 周南コンビナートの形成
  • 第2章 コンビナート構成企業の生産合理化と事業展開
  • 第3章 高度経済成長期のコンビナートと雇用
  • 第4章 石油化学コンビナートと地域産業
  • 第5章 周南工業整備特別地域の形成と展開
  • 第6章 産業公害と環境調和型産業への展開

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 石油化学産業と地域経済 : 周南コンビナートを中心として
著作者等 徳山大学総合経済研究所
書名ヨミ セキユ カガク サンギョウ ト チイキ ケイザイ : シュウナン コンビナート オ チュウシン ト シテ
出版元 山川出版社
刊行年月 2002.3
ページ数 264p
大きさ 22cm
ISBN 4634522004
NCID BA56071856
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全国書誌番号
20331328
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言語 日本語
出版国 日本
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