集学的癌治療の研究と臨床

加納永一 監修

[目次]

  • 第1章 集学的癌治療のための生物学的基礎(放射線あるいは温熱誘発アポトーシスの制御におけるフリーラジカルの寄与
  • 集学的癌治療における活性窒素種の役割 ほか)
  • 第2章 各種制癌様式の腫瘍生物学(癌関連遺伝子と細胞周期
  • 放射線、温熱、各種抗癌剤、紫外線、ハイドロキシウレア等に対する細胞周期位相応答 ほか)
  • 第3章 放射線腫瘍学(温熱療法および放射線療法に与える血管新生の影響
  • 癌放射線治療の沿革 ほか)
  • 第4章 新しい高温度治療の開発(マイクロ波による肝細胞癌の経皮的凝固治療法:そのMEから臨床まで
  • 肝細胞癌に対するラジオ波焼灼術(RFA) ほか)
  • 第5章 各科における最近の集学的癌治療(脳腫瘍の細胞内酸性度増強と温熱増感について
  • 脳腫瘍の温熱療法:悪性グリオーマのRF組織内加温法 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 集学的癌治療の研究と臨床
著作者等 加納 永一
書名ヨミ シュウガクテキ ガン チリョウ ノ ケンキュウ ト リンショウ
出版元 篠原出版新社
刊行年月 2002.3
ページ数 394p
大きさ 26cm
ISBN 4884122410
NCID BA55815947
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20256703
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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