学問の世界 : 碩学に聞く

加藤秀俊, 小松左京 編

日本の知を切り拓いた巨匠たちは、どのように自己を鍛え、学を形成したのか?ユニークな知の方法を確立した京大人文研育ての親・桑原武夫、東洋史学の開拓者・貝塚茂樹、世界霊長類学の父・今西錦司、古代史研究に新画期を与えた騎馬民族説の江上波夫、近代理論経済学の中山伊知郎。東西の碩学五氏が縦横に語る、わが学のルーツ、わが師、わが友。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 桑原武夫-京大人文研育ての親
  • 2 貝塚茂樹-東洋史学の開拓者
  • 3 今西錦司-今西進化論の本家
  • 4 江上波夫-騎馬民族説の背景と周辺
  • 5 中山伊知郎-体験的経済学史

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 学問の世界 : 碩学に聞く
著作者等 加藤 秀俊
小松 左京
書名ヨミ ガクモン ノ セカイ : セキガク ニ キク
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 2002.1
ページ数 324p
大きさ 15cm
ISBN 4061595318
NCID BA55045624
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20233854
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想