大石巖, 畑田豐彦, 田村徹 責任編集
ディスプレイの主観評価試験は評定者の主観による評価であるため、信頼性の高い評価結果を得るためには、評価の準備・実施に多くの評定者と長い時間が必要となる。そこで通常の商品開発・設計や製造の現場では、主観評価結果とできるだけ相関の高い値を与える心理物理量または物理量を見いだし、これらを測定することによって評価する客観的測定・評価が便利であり、実際的である。本書は、これら画質評価に関連する事柄と技術の概要を総合的に解説するものである。
「BOOKデータベース」より
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