保存食品開発物語

スー・シェパード 著 ; 赤根洋子 訳

現在、保存食品といえば「非常食」といったイメージが強い。しかし、ふだん私たちが口にしているチーズやソーセージ、缶詰などももともとは伝統的な保存食品だった。それらは先駆者たちの苦闘により開発され、人類の発展に寄与してきた。食糧の保存と貯蔵こそ文明の源だった。先史時代から現代まで、保存食品開発の歴史を追う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 賞味期間
  • 乾燥
  • 酢漬け
  • 燻製
  • 発酵
  • 乳製品
  • 砂糖
  • 濃縮
  • パイ、ポット、ボトル
  • 船上の食事
  • 料理人から化学者へ
  • 缶詰
  • 大旅行次代
  • 冷蔵と冷凍
  • 脱水法と未来の食品保存法
  • 飽食か飢餓か

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 保存食品開発物語
著作者等 Shephard, Sue
赤根 洋子
シェパード スー
書名ヨミ ホゾン ショクヒン カイハツ モノガタリ
書名別名 Pickled,potted and canned
シリーズ名 文春文庫
出版元 文藝春秋
刊行年月 2001.11
ページ数 493p
大きさ 16cm
ISBN 4167651157
NCID BA54803487
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全国書誌番号
20217644
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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