原子と原子が出会うとき

板倉聖宣, 湯沢光男 著

本書は、サイエンスシアターシリーズ"原子分子編"の第3巻。この巻では、いよいよ、2つの分子や原子が結びついて新しい分子ができる実験が登場する。「爆発実験」のような派手な実験も出てくる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1幕 分子と分子が出会うとき-化学変化がおこるための条件(酸素ガスと水素ガスをまぜたら水の分子になる?
  • ペットボトルに水素ガスをいれて火をつける ほか)
  • 第2幕 固体と液体の表面-金属と水と活性炭(表面にある原子は、相手が半分しかいない
  • 水の表面の分子たち ほか)
  • 第3幕 白金の不思議なはたらき-その「表面の原子」の触媒作用の正体(「白金=プラチナ」という貴金属の登場
  • 白金の表面の原子 ほか)
  • 第4幕 白金黒の異常なはたらき-火をつけないのに、いきなり爆発するなぞ(「白金黒」というもの
  • コンタクトレンズの洗浄剤に使われている白金黒 ほか)
  • カイロの発明物語

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 原子と原子が出会うとき
著作者等 板倉 聖宣
湯沢 光男
書名ヨミ ゲンシ ト ゲンシ ガ デアウ トキ : ショクバイ ノ ナゾ オ トク
書名別名 触媒のなぞをとく
シリーズ名 サイエンスシアターシリーズ 原子・分子編 3
出版元 仮説社
刊行年月 2001.11
ページ数 144p
大きさ 21cm
ISBN 477350160X
NCID BA54782933
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全国書誌番号
20300400
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言語 日本語
出版国 日本
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