論争"コーポレート・ガバナンス" : コーポレート・ガバナンス論の方法的視座

新山雄三 著

コーポレート・ガバナンスとは何か、いかにあるべきかをそれに関する学説等の分析を踏まえ、さらに21世紀の会社法はどのような方向と内容で改革されていかなければならないのか等々を論じた諸論考を収録した啓蒙書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 コーポレート・ガバナンス論の方法的基礎(コーポレート・ガバナンスと企業法史研究の意義
  • グローバル・スタンダードと会社法-国際化時代の会社法 ほか)
  • 第2部 コーポレート・ガバナンス論の歴史的系譜-私益調整と「公益」確保(株式会社法における「公益」確保の試み-ドイツ法の経験
  • 戦後ドイツにおける「公益」確保構想の位相 ほか)
  • 第3部 コーポレート・ガバナンスの意義と機能(コーポレート・ガバナンスの意義と機能(原則論
  • 応用論)
  • コーポレート・ガバナンスにおける「株主平等の原則」の意義 ほか)
  • 第4部 コーポレート・ガバナンスの課題と展望(コーポレート・ガバナンスと商事立法の課題-スタンダードにおけるグローバルとジャパニーズの間
  • コーポレート・ガバナンスにおける理念と現実-企業文化と「公正性」 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 論争"コーポレート・ガバナンス" : コーポレート・ガバナンス論の方法的視座
著作者等 新山 雄三
書名ヨミ ロンソウ コーポレート ガバナンス : コーポレート ガバナンス ロン ノ ホウホウテキ シザ
出版元 商事法務研究会
刊行年月 2001.11
ページ数 359p
大きさ 22cm
ISBN 4785709642
NCID BA54695103
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全国書誌番号
20303390
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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