鈴木一郎 著
散文のキケロとカエサル、詩文のヴェルギリウスとホラティウスが活躍したラテン文学の黄金時代。新生ローマを喜びと誇りをこめて、ホラティウスは躍動感と瑞々しさで自然な発露を歌う。人生と歴史と世界に対する深い洞察、高い倫理性と真面目な態度を精一杯生ききった詩人の生涯。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ