株主総会運営の理論と実務

大矢息生, 高原照之 共著

株主総会は株式会社の最高機関である。今、この株主総会をめぐる経営的、社会的かつ法律的環境の変化が注目されている。その問題の中心は、"開かれた株主総会"への創造である。本書は、この開かれた株主総会を目指して、株主総会運営の問題点について端的に解説したものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1編 株主総会運営の現代的諸問題-株式会社は誰のものか(株式会社は誰のもの-コーポレイト・ガバナンスの原点
  • 内部告発・株式会社は株主のもの-株主・株主総会無視で転落した悲劇の経営者
  • 株主総会運営にかかわる現代的諸問題-コーポレイト・ガバナンスの確立へ)
  • 第2編 株主総会運営の実務(株主総会はなぜ必要か
  • 小会社の株主総会運営の実務
  • 中会社の株主総会運営の実務
  • 大会社の株主総会運営の実務
  • 総会決議の瑕疵への対応
  • 利益供与の禁止
  • 株主総会はこうかわる-株主総会のIT化)
  • 第3編 株主総会のリスクレス運営 結びにかえて-リーガルリスク・マネージメントの確立(開かれた株主総会運営のためのリスクレス経営-経営と法律の一体化
  • リーガルリスク・マネージメント・システムの確立-結びにかえて)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 株主総会運営の理論と実務
著作者等 大矢 息生
高原 照之
書名ヨミ カブヌシ ソウカイ ウンエイ ノ リロン ト ジツム
出版元 税務経理協会
刊行年月 2001.11
ページ数 296p
大きさ 21cm
ISBN 4419038063
NCID BA54651039
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全国書誌番号
20211030
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言語 日本語
出版国 日本
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