身体

マルク・リシール 著 ; 和田渡, 加國尚志, 川瀬雅也 訳

わたしたちは身体で「ある」のか、身体を「持つ」のか?この単純なる二分法を超えて、身体と一体化した内面の体験を現象学的に記述する、現象学的身体論の新地平。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 「あること」と「持つこと」の彼方に
  • 1 受肉した生活に関する現象学の素描
  • 2 身体の象徴制度
  • 3 哲学的伝統における、身体の象徴的歴史のための基本的概要
  • 結論 現象学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 身体
著作者等 Richir, Marc
加國 尚志
和田 渡
川瀬 雅也
加国 尚志
リシール マルク
書名ヨミ シンタイ : ナイメンセイ ニ ツイテ ノ シロン
書名別名 Le corps

内面性についての試論
出版元 ナカニシヤ
刊行年月 2001.11
ページ数 165p
大きさ 20cm
ISBN 4888486662
NCID BA54486646
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20222301
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想