早川弘一, 比江嶋一昌 編
本書の内容は、電気生理学の基礎からはじまり、刺激伝導系に関係する生理学現象、記録法、洞不全症候群、伝導障害、期外収縮、頻拍、WPW症候群、電気生理学的薬効評価法、ペースメーカー療法、外科的療法や最近のカテーテルによるablationまで多岐にわたっている。複雑なHis束心電図を避け、できるだけ明瞭な図・表を用い、平易に記述されている。これから不整脈学・電気生理学を学ぼうとする研修医や学生にとっては勿論のこと、循環器専門医にとっても格好の教科書になる。
「BOOKデータベース」より
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