フェミニズムとリベラリズム

江原由美子 編

フェミニズムはリベラリズムの継承者か、それとも批判者か。錯綜した関係を、集団と個人、性の商品化、自己決定権などから解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 リベラリズムの困難からフェミニズムへ
  • 第2章 集団的抑圧と個人
  • 第3章 『女性の権利の擁護』を読み直す
  • 第4章 性の商品化とリベラリズム-内容批判から手続きへ
  • 第5章 「性的自己決定権」批判-リバータリアニズムVSフェミニズム
  • 第6章 価値中立性と暗黙の価値前提をめぐる闘争-フェミニズムとリベラリズムのパラドキシカルな関係

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フェミニズムとリベラリズム
著作者等 塩川 伸明
岡野 八代
岩瀬 民可子
永田 えり子
江原 由美子
瀬地山 角
書名ヨミ フェミニズム ト リベラリズム
シリーズ名 フェミニズムの主張 5
出版元 勁草書房
刊行年月 2001.10
ページ数 255, 14p
大きさ 20cm
ISBN 432665256X
NCID BA53866415
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全国書誌番号
20212738
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言語 日本語
出版国 日本

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