森田康夫 著
古代から近代まで、豊富な史料をもとに、その時代時代を生きた人々の息づかいを伝える。川との関わりから生まれた地名の由来に始まり、河内音頭発祥の地、八尾常光寺の地蔵の胎内墨書の解読や、代々医師を勤めた田中家の文書より近世の医療事情を初めて紹介するなど、新しい知見に溢れる。
「BOOKデータベース」より
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