近代化遺産を歩く : カラー版

増田彰久 著

幕末以降150年間に、日本は驚くべきスピードで近代化を進めた。鉄鋼、石炭、造船などの基幹産業を立ち上げ、ダムや鉄道をつくり、ホテルや刑務所を建設した。いまでも現役のものもあれば、すでに取り壊されたものや廃墟と化したものもあるが、そのどれもが力強く、美しい。著者は北海道から九州まで、各地に残された歴史的価値の高い近代化遺産を写真と文で訪ねた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 時計塔
  • 駅舎
  • 機関庫
  • 橋梁
  • トンネル
  • ダム
  • 水力発電所
  • 浄水場
  • 配水塔
  • 火の見櫓〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代化遺産を歩く : カラー版
著作者等 増田 彰久
書名ヨミ キンダイカ イサン オ アルク : カラーバン
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2001.9
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 4121016041
NCID BA53596842
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全国書誌番号
20209535
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言語 日本語
出版国 日本
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