サハリン物語 : 苦難の道をたどった朝鮮人たちの証言

片山通夫, 吉翔 共著

戦後の負の遺産を検証。「日本人は墓も帰国した…」サハリンに残る戦争の傷跡は21世紀の今も告発を続けている。日韓両国の真の友好を問うサハリン韓人の物語。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 暗い過去-その真実(侵略-その事実
  • 強制連行
  • 樺太に生きた朝鮮人 ほか)
  • 第2部 サハリン韓人・ヴァーリャの半生(私の家族-戦争の頃
  • 朝鮮人虐殺
  • 「朝鮮人も日本人だったのよ」 ほか)
  • 第3部 永住帰国(実に五五年ぶりの帰国
  • 永住帰国の日
  • サハリンの朝鮮人社会 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 サハリン物語 : 苦難の道をたどった朝鮮人たちの証言
著作者等 吉 翔
片山 通夫
書名ヨミ サハリン モノガタリ : クナン ノ ミチ オ タドッタ チョウセンジンタチ ノ ショウゲン
シリーズ名 ガリヴァー叢書 2
出版元 リトル・ガリヴァー社
刊行年月 2001.7
ページ数 260p
大きさ 19cm
ISBN 4947683449
NCID BA53361474
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全国書誌番号
20201690
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言語 日本語
出版国 日本
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