最古の宗教 : 古代メソポタミア

ジャン・ボテロ 著 ; 松島英子 訳

アッシリア学の第一人者が、初期の代表作『バビロニアの宗教』を、刊行後45年間の研究成果を踏まえて全面的に改訂・増補した最新作。世界最古の文明を築き担った人びとの宗教感情、神の概念、宇宙観、祭祀のかたちを、資料の有機的な結合によって再構成するとともに、メソポタミア文明消滅後の拡散と旧約聖書への影響にもおよぶ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • メソポタミアで生まれた最古の宗教
  • 宗教一般と諸宗教
  • メソポタミアとその歴史
  • 研究資料と期待される成果について
  • 宗教感情
  • 宗教的具象表現
  • 宗教的振る舞い
  • 影響と残照

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 最古の宗教 : 古代メソポタミア
著作者等 Bottéro, Jean
松島 英子
Bott'ero Jean
ボテロ ジャン
書名ヨミ サイコ ノ シュウキョウ : コダイ メソポタミア
書名別名 La plus vieille religion en Mésopotamie
シリーズ名 りぶらりあ選書
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2001.9
版表示 全面改訂増補版
ページ数 388, 6p
大きさ 20cm
ISBN 4588022075
NCID BA53355176
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全国書誌番号
20206715
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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