関口一郎 著
本書は、あくまでも大学生の年頃の若者たちが、少々の文法的な誤りは気にせずにドイツ人と自由なコミュニケーションを行い、自分と自分の環境について積極的に発信してゆくツールとしてのドイツ語運用能力を身につけることを第一の目的としています。また、旧来外国語のテキストというのは、文法学習を基本に「読む、聞く、書く、話す」という、いわゆる四技能の学習を別々に行うのが普通でしたが、本書ではそれらの作業を同時進行的に行うことに工夫をこらしています。
「BOOKデータベース」より
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