東京のどん底から : 老いゆく路上生活者の声を聴く

宮下忠子 著

彼らはなぜ茫々と路上生活を続けるのか。その生きる意味とこだわりを問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 聴き書き・なぜ彼らは路上生活にこだわるのか(望郷の岸辺-隅田川に響く命の音
  • 仏壇と共に-妻の位牌を持ち歩いて三四年
  • 心の森深く-生ある限り服を脱がない生き方
  • イチョウの木の下で-日比谷公園で生きた三六年間)
  • 第2章 「路上生活者実態調査」から(幻となった「平成11年度路上生活者実態調査」
  • 東京の「路上生活者実態調査報告書」から見えるもの)
  • 第3章 路上生活者問題の動向

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東京のどん底から : 老いゆく路上生活者の声を聴く
著作者等 宮下 忠子
書名ヨミ トウキョウ ノ ドンゾコ カラ : オイユク ロジョウ セイカツシャ ノ コエ オ キク
出版元 随想舎
刊行年月 2001.6
ページ数 223p
大きさ 19cm
ISBN 4887480601
NCID BA53214298
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全国書誌番号
20300847
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言語 日本語
出版国 日本
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