証券化の知識

大橋和彦 著

資産担保証券(ABS)など話題の証券化について専門用語を極力使わず、平易に解説。証券化の仕組みが生み出す様々な利点をわかりやすく整理。保険やデリバティブとの関係など、金融商品の中での位置づけも明快に。一般常識として証券化の知識を身につけたい人にも最適の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 証券化とは(証券化の現状
  • 証券化の基礎知識 ほか)
  • 2 取引するリスクをコントロールする手段-証券化(証券化がコントロールするリスク
  • 証券化の基本的仕組み ほか)
  • 3 リスクはどのように取引されるか(MBS:証券化の原点
  • CMO:発想の転換点 ほか)
  • 4 証券化の新たな展開(保険リスクの証券化
  • 天候デリバティブ ほか)
  • 5 現代の金融活動と証券化の意義(証券化とデリバティブ
  • 機能という視点から見た金融活動 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 証券化の知識
著作者等 大橋 和彦
書名ヨミ ショウケンカ ノ チシキ
シリーズ名 日経文庫
出版元 日本経済新聞社
刊行年月 2001.7
ページ数 166p
大きさ 18cm
ISBN 4532108373
NCID BA52631096
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20188775
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想