刑法学の基礎

曽根威彦 著

刑法学上の基本的なテーマについて、総論・各論の垣根を取り払って論じることで、刑法という法律の性格、刑法学の学問としての内容を知ることができる。刑法について考えるための書物である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 刑法の基礎(刑法という法律
  • 罪刑法定主義)
  • 第2部 刑法の基本原理(刑法による介入の正当化
  • 責任と刑罰 ほか)
  • 第3部 犯罪の実質-行為無価値論と結果無価値論(行為無価値論と結果無価値論の対立
  • 違法の本質 ほか)
  • 第4部 犯罪の形式-犯罪論体系(形式的犯罪概念
  • 行為と構成要件 ほか)
  • 第5部 憲法・民法と刑法(法秩序の構造と刑法
  • 憲法と刑法 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 刑法学の基礎
著作者等 曽根 威彦
書名ヨミ ケイホウガク ノ キソ
シリーズ名 プライマリ法学双書
出版元 成文堂
刊行年月 2001.5
ページ数 259p
大きさ 22cm
ISBN 4792315603
NCID BA52233388
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全国書誌番号
20192530
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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