新・分子骨代謝学と骨粗鬆症

松本俊夫 編著

本書では、骨格系の制御機構についての近年の先進的研究の成果をまとめ、現状を整理することを通じて、今後解明すべき課題とその意義を浮き彫りにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 骨格系の分子制御機構の解明とその骨代謝学への応用
  • 第1章 骨・軟骨細胞の形成・分化の分子機構(骨・軟骨の微細構造
  • 軟骨細胞の分化制御と軟骨形成 ほか)
  • 第2章 骨代謝調節因子の分子作用機構(核内受容体を介する転写調節の分子機構
  • エストロゲン受容体を介する転写調節 ほか)
  • 第3章 骨粗鬆症の病態と診断の分子医学(エストロゲン欠乏による骨代謝変化
  • 加齢による骨代謝変化 ほか)
  • 第4章 骨粗鬆症治療薬の作用機序と効果(エストロゲンの作用と閉経後骨粗鬆症の治療
  • 選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)の薬理作用と骨粗鬆症への適応 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新・分子骨代謝学と骨粗鬆症
著作者等 松本 俊夫
書名ヨミ シン ブンシ コツ タイシャガク ト コツソショウショウ
出版元 メディカルレビュー社
刊行年月 2001.5
ページ数 513p
大きさ 26cm
ISBN 4896003802
NCID BA52222020
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20188197
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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