竹前栄治 編著
施行以来50数年、数多くの改憲論議がなされ、しかし改正されず現在に至っている。2000年には憲法調査会が設置され、憲法を論じる気運が高まるかに見えたが、おしなべて質、量ともに低調であった。なぜか?護憲・改憲論史を遡り「理想」と「現実」の間で揺れる、日本及び国民のあるべき姿を問う。
「BOOKデータベース」より
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