高英煥 著 ; 河合聰 訳
北朝鮮の亡命高官として世界の注目を浴びてから約十年。現在はソウルの「北韓(北朝鮮)問題調査研究所」の研究員として活躍中の著者が、今回は「軽くユーモラスなタッチで肩の凝らない」南北比較論を書いた。交通事情、買物、料理、歌謡曲、人情、恋愛関係など、日常のこまごまとした問題を取上げ、分析し、同じ民族なのになぜこんなにも違うのかと呆れたり、苦笑したり…。著者ならではの好読物。
「BOOKデータベース」より
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