神秘学から見た宗教 : 祈りと瞑想

高橋巖 著

宗教の本質は祈り、神秘学の本質は瞑想。日本のシュタイナー学の第一人者が宗教と神秘学の関係を世界史的視野でとらえた基本書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 祈りと瞑想(祈り・神聖な表現行為
  • 瞑想・内部に集中する力)
  • 第1章 宇宙のマトリックス(空間と時間
  • 内なるものを外なるものへ ほか)
  • 第2章 縁起の風景(縁起説と因果論
  • 人間の本源を問う『原人論』 ほか)
  • 第3章 瞑想の神とロゴスの神(本当のポアとは
  • 生起次第と究竟次第 ほか)
  • 第4章 死と悪をめぐって(内なる宗教
  • シュタイナーの死生観 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神秘学から見た宗教 : 祈りと瞑想
著作者等 高橋 巌
書名ヨミ シンピガク カラ ミタ シュウキョウ : イノリ ト メイソウ
出版元 風濤社
刊行年月 2001.4
ページ数 167p
大きさ 20cm
ISBN 4892192023
NCID BA51889373
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全国書誌番号
20204185
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言語 日本語
出版国 日本
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