祭りと宗教の現代社会学

芦田徹郎 著

祭りの盛衰と葛藤、宗教の変容と逆説をとおして、現代人の「こころ」の在りかと行方を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 祭りと宗教の現代社会論的視座
  • 第1章 集合的沸騰の日常化-あるいはエゴイスム/アノミーの制度化
  • 第2章 祭りの盛衰と葛藤-熊本市・ボシタ祭りをめぐって
  • 第3章 祭りの事実と祭りの精神のあいだ-熊本市・(旧)火の国まつりをめぐって
  • 第4章 地域文化の発掘と創出-ふたりの「まれびと」を中心に
  • 第5章 聖なるものの現在とゆくえ-ある新宗教と「むらおこし」の出会いをきっかけに
  • 第6章 新宗教・新新宗教・精神世界-現代日本宗教事情
  • 第7章 神秘体験と日常世界の再構成-開かれた心を求めて
  • 第8章 カニバリズムと臓器移植-日本人の宗教性を探る

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 祭りと宗教の現代社会学
著作者等 芦田 徹郎
書名ヨミ マツリ ト シュウキョウ ノ ゲンダイ シャカイガク
シリーズ名 Sekaishiso seminar
出版元 世界思想社
刊行年月 2001.4
ページ数 344p
大きさ 19cm
ISBN 4790708683
NCID BA51790797
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全国書誌番号
20182204
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言語 日本語
出版国 日本
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