海老澤敏 著
ヴィーンのベートーヴェン生誕百年記念祭での"第九交響曲"指揮の依頼を断ったヴァーグナー、パリ・オペラ座を批判するドビュッシー、鍛え抜かれた自身の肉体が自慢だったストラヴィンスキー…。一九世紀後半から二〇世紀初頭の音楽史上に偉大な足跡を遺した作曲家たちの実像を、世界的モーツァルト研究者の著者が名曲の紹介とともに描く。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ