酒井伸雄 著
ビジネスマンの心のオアシス「ひるめし」。昼食に何を食べるか、どこで食べるかは悩ましい問題である。生活に密着したひるめしだが、その歴史は意外に新しい。多くの日本人が昼食をとるようになったのは江戸以降でしかない。弁当の発達やすし、そば切りの誕生、文明開化後のカレーライスや戦後の給食の普及によって、現在のようなバラエティ豊かなものとなった。その歴史をひもとき、新たな「ひるめし」を探す旅に出よう。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ