公認会計士の外見的独立性の測定 : その理論的枠組みと実証研究

鳥羽至英 ほか共著

わが国の公認会計士監査制度はすでに半世紀を経過したにもかかわらず、今なお、監査人の独立性が社会的に認知されていないとすれば、その原因は何か、すなわち、社会の人々はどのような要因を通じて監査人の独立性を評価しているのか、が問題となる。本書の研究の目的はその解明にある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 監査人の独立性を捉える理論的枠組み(プロフェッション
  • 会計プロフェッション
  • 監査人の独立性
  • 外見的独立性の操作的定義
  • 外見的独立性にかかるイメージ形成要因)
  • 第2部 監査人の外見的独立性の測定-アンケート調査の結果と分析(アンケート調査の基本的な構図
  • アンケート結果の統計的分析
  • 外見的独立性に影響を及ぼすイメージ形成要因の識別)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 公認会計士の外見的独立性の測定 : その理論的枠組みと実証研究
著作者等 川北 博
鳥羽 至英
書名ヨミ コウニン カイケイシ ノ ガイケンテキ ドクリツセイ ノ ソクテイ : ソノ リロンテキ ワクグミ ト ジッショウ ケンキュウ
出版元 白桃書房
刊行年月 2001.2
ページ数 355p
大きさ 22cm
ISBN 4561461205
NCID BA51161827
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20164243
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想