癒しと救い : アジアの宗教的伝統に学ぶ

立川武蔵 編著

本書は国立民族学博物館における共同研究「癒しと救いの民族学的研究」の研究成果の一部で、宗教的意味における癒しや救いを扱ったものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 癒しと救いを求めて
  • 1 現代における癒しと救い(日本近現代における「癒しの技法」-手かざし(浄霊)の誕生について
  • 聖なる狂気-沖縄シャーマニズムにおける憑依現象
  • 「他界」の体験と時間の観念 ほか)
  • 2 アジアの伝統における癒しと救い(ヒンドゥイズムにおける救済
  • インド自然哲学における解脱
  • 仏教における殺しと救い ほか)
  • 3 宗教実践の可能性(人は「自然」に還れるか
  • 観想法という行法
  • あるネパール仏教僧の家族 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 癒しと救い : アジアの宗教的伝統に学ぶ
著作者等 立川 武蔵
書名ヨミ イヤシ ト スクイ : アジア ノ シュウキョウテキ デントウ ニ マナブ
出版元 玉川大学出版部
刊行年月 2001.2
ページ数 305p
大きさ 22cm
ISBN 4472402483
NCID BA50499883
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全国書誌番号
20150673
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言語 日本語
出版国 日本
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