赤松一族の盛衰

熱田公 監修 ; 播磨学研究所 編

南北朝の争乱で歴史の表舞台に躍り出た赤松円心、播磨山岳部を拠点とした独特の城郭体系、再三の滅亡から奇跡的な再興を遂げた赤松氏の系譜-今なお謎の部分が多い赤松氏の足跡を、一族の興亡の歴史を追いながら、広範な視点から解明していく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 播磨と赤松一族
  • 赤松円心と白旗城
  • 赤松氏と『太平記』
  • 赤松氏と山城・感状山城
  • 『赤松盛衰記』の真実-赤松氏と軍記
  • 赤松満祐と嘉吉の乱
  • 城山城に散る-赤松氏の滅亡
  • 赤松政則の復活
  • 最後の赤松一族-置塩城ものがたり
  • 赤松氏の女たち
  • 赤松氏と冷泉家-戦国大名と文芸
  • 赤松氏の遺したもの

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 赤松一族の盛衰
著作者等 播磨学研究所
熱田 公
書名ヨミ アカマツ イチゾク ノ セイスイ
出版元 神戸新聞総合出版センター
刊行年月 2001.1
ページ数 318p
大きさ 20cm
ISBN 4343000699
NCID BA50397497
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全国書誌番号
20145935
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言語 日本語
出版国 日本
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