シェイクスピア物語

チャールズ+メアリ・ラム 著 ; 大場建治 訳

シェイクスピア物語は、演劇的というよりは文学的な特質をもっている。シェイクスピアの舞台のせりふをていねいに解きほぐし、人物の行動や心理を論理的な一貫性のうちに小説的に再構成するというのが作者の基礎的な態度である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • まちがいの喜劇
  • じゃじゃ馬ならし
  • ヴェローナの二紳士
  • ロミオとジュリエット
  • 真夏の夜の夢
  • ヴェニスの商人
  • から騒ぎ
  • お気に召すまま
  • 十二夜
  • ハムレット
  • 終わりよければすべてよし
  • 尺には尺を
  • オセロー
  • リア王
  • マクベス
  • アテネのタイモン
  • ペリクリーズ
  • シンベリン
  • 冬の夜ばなし
  • あらし

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 シェイクスピア物語
著作者等 Lamb, Charles
Lamb, Mary
大場 建治
ラム メアリー
ラム チャールズ
書名ヨミ シェイクスピア モノガタリ
出版元 沖積舎
刊行年月 2000.11
ページ数 511p
大きさ 19cm
ISBN 4806030309
NCID BA50030302
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20132271
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想