総務庁統計局 監修 ; 日本統計協会 編
生活時間統計は、家事、育児、介護などの家庭内労働の状況を明らかにする数少ない統計であり、男女共同参画政策、国民経済計算サテライト勘定の推計などのための基礎資料となる。また、睡眠時間、学業時間、余暇活動なども含め、日常生活の行動全般を包括的に把握できるので、少子・高齢化の進展する中で、高齢者政策・家族政策等のための基礎資料としても活用される。本書では、このような生活時間統計について、総務庁統計局の社会生活基本調査の結果を使用して解説・分析していく。
「BOOKデータベース」より
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