運動の神経科学 : 基礎から応用まで

西野仁雄, 柳原大 編

本書では、運動が発現される基礎的なメカニズム、運動の認知過程における脳での情報処理のメカニズム、ニューロンレベル・分子レベルにおける基礎的なメカニズムについてまとめ、リハビリテーション・老人医療・ロボット工学・教育への研究成果の応用とその貢献例を紹介している。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 運動発現の脳内機構(脊髄
  • 脳幹 ほか)
  • 第2章 運動認知における感覚情報処理(視覚による運動の認知
  • 前庭感覚による運動の認知 ほか)
  • 第3章 運動の適応制御・学習とシナプス可塑性(大脳皮質運動野のシナプス可塑性
  • 小脳のシナプス可塑性 ほか)
  • 第4章 関連諸科学への応用・貢献(神経移植による運動機能の再建
  • リハビリテーションによる運動機能回復 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 運動の神経科学 : 基礎から応用まで
著作者等 柳原 大
西野 仁雄
書名ヨミ ウンドウ ノ シンケイ カガク : キソ カラ オウヨウ マデ
出版元 ナップ
刊行年月 2000.11
ページ数 252p
大きさ 21cm
ISBN 4931411185
NCID BA49590412
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20200297
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想