だれがクラシックをだめにしたか

ノーマン・レブレヒト 著 ; 喜多尾道冬 ほか共訳

音楽はもはや"ビジネス"でしかないのか。音楽はどこへ行き着くのか。金、名誉、権力。欲の亡者たちがうごめく、変貌したクラシック音楽業界の裏側がいま明らかに!イギリス、アメリカで刊行後、賛否両論を巻き起こした問題作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • セックスと嘘とヴィデオディスク
  • 音楽の絶える日
  • スター・システム誕生
  • ヴォルフの音楽事務所
  • おお、コロンビア、宝玉の海
  • ヘイ、ディドル、ディドル、銀狐と有名なヴァイオリン
  • 音楽を金銭に換算すれば
  • 巨匠となったマネジャー
  • 音楽祭顛末
  • もしスターになりたいのなら
  • レコードが消えていく
  • 知識人の財産
  • 宇宙の支配者たち
  • ガラスの三角ビルの内側で
  • クラシック音楽のコカ・コーラ化
  • フィナーレ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 だれがクラシックをだめにしたか
著作者等 Lebrecht, Norman
喜多尾 道冬
斎藤 道彦
田崎 研三
稲垣 孝博
レブレヒト ノーマン
書名ヨミ ダレ ガ クラシック オ ダメ ニ シタカ
書名別名 When the music stops
出版元 音楽之友社
刊行年月 2000.12
ページ数 398p
大きさ 22cm
ISBN 4276217415
NCID BA49472551
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全国書誌番号
20148738
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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