大橋敬三 著
低迷を続ける企業業績、相次ぐ不祥事の発覚で経営者の責任が追及され、同時に取締役会の在り方が厳しく問われている。経営の透明性を高め、責任を明確にするため、社外取締役制度導入の機運も高まってきた。社外取締役は何をし、どの程度の権限と責任を持っているのか。アメリカ企業の取締役を務めた経験を踏まえ、GM、フォード、IBM、戦前の日本郵船、東京海上などの事例を検証し、新世紀の日本企業の方向を探る。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ