フェミニズムの社会思想史

安川悦子 著

[目次]

  • 現代フェミニズムの成果と課題
  • 1 家族と女性労働の歴史的位相(「静かな革命」がやってきた
  • 資本主義と家事労働-家事労働の経済学的位置
  • 日本型企業社会と家族問題 ほか)
  • 2 現代フェミニズムの思想的地平(近代フェミニズム思想の展開-J・S・ミルからC・P・ギルマンへ
  • フェミニズムとマルクス主義-「家族」と「労働」の意味をめぐって
  • フェミニズムと経済学 ほか)
  • 3 フェミニズムは資本主義をどのように脱構築するか(分業と人間の平等-イギリス産業革命期を素材として
  • 分業論再考-ジェンダー「平等」の経済学を求めて)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フェミニズムの社会思想史
著作者等 安川 悦子
書名ヨミ フェミニズム ノ シャカイ シソウシ
シリーズ名 明石ライブラリー 25
出版元 明石書店
刊行年月 2000.10
ページ数 438p
大きさ 20cm
ISBN 4750313394
NCID BA48820426
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全国書誌番号
20132210
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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