症候から鑑別診断・確定診断へと至る思考のプロセス・着眼点を病態生理学的なメカニズムに基づいて解説!!疾患の頻度と臨床的重要度を大まかに理解することが診断学を学ぶ上で肝要であり、その関係をオリジナルな2次元図で明快に表現!!症候から導かれる診断名が適当であるかを確認できるよう主要疾患の診断データを掲載。1冊で双方向からのアプローチに対応!!巻末の索引&略語一覧では、見出し語に対応する欧文・和文・略語をそれぞれ可能な限り併記した。用語集としても使用可能。付録CD-ROMには、書籍全文情報の収録、縦横無尽の検索機能、メモ登録機能、ユーザーによる鑑別表作成機能を搭載!!特徴的な異常運動や雑音などを動画と音声で再現。
「BOOKデータベース」より