右田紀久恵, 小寺全世, 白澤政和 編著
本書は、社会福祉援助を利用者側のニーズから捉えたり、利用者のストレングスやエンパワメントをもとに論議している。さらに、この援助が他職種といかに違うかを明らかにし、他職種との連携のあり方を模索している。21世紀の社会福祉を見通した場合、利用者の自立や生活の質を高めることが強く求められるが、社会福祉援助がその役割を果たし得るための方向が示唆されている。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ