ギブソンの生態学的心理学 : その哲学的・科学史的背景

T.J.ロンバード 著 ; 古崎敬, 境敦史, 河野哲也 監訳

ギブソンとは何者か。壮大な"知"のパノラマに位置づける。古代ギリシャから順に、基本的な問題に関する思考の変遷を辿り、ギブソン理論を内側から理解する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 認識の哲学と知覚の科学(生態学的心理学と心物二元論
  • ソクラテス以前の哲学と科学
  • プラトンとアリストテレスの哲学 ほか)
  • 2 認識の心理学・生物学(科学革命
  • バークリと経験主義心理学
  • 19世紀の構成主義心理学 ほか)
  • 3 知覚の精神物理学(ギブソンの精神物理学の起源
  • ギブソンの『視覚世界の知覚』
  • ギブソンの精神物理学 ほか)
  • 4 生態学的心理学と知覚の認識論(ギブソンの『知覚系として捉えられる諸感覚』について
  • ギブソンの生態学的心理学の発展
  • ギブソンの存在論と認識論 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ギブソンの生態学的心理学 : その哲学的・科学史的背景
著作者等 Lombardo, Thomas J
古崎 敬
境 敦史
河野 哲也
Lombardo Thomas Joseph
ロンバード トマス・J.
書名ヨミ ギブソン ノ セイタイガクテキ シンリガク : ソノ テツガクテキ カガクシテキ ハイケイ
書名別名 The reciprocity of perceiver and environment
出版元 勁草書房
刊行年月 2000.9
ページ数 540p
大きさ 22cm
ISBN 4326101318
NCID BA48206814
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全国書誌番号
20109670
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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