吉武立雄 編訳
18世紀は近代科学が花開いた時代であり、かつ摩擦に関する画期的な研究が行われた時代であった。本書は、それらのうち代表的な研究論文を本邦で初めて訳出したものである。摩擦の現象には未だ明快には理解されていない点が多い。これらのオリジナル論文をあらためて読むことが、今後の新しい論理展開の礎を築く上で重要であろう。
「BOOKデータベース」より
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