奥村宏 著
近年、規制緩和、市場万能主義が叫ばれ、新聞紙上にもTOBとかM&Aなどの言葉がしばしば登場している。経営者が外国人という企業も珍しくない。それではバブル崩壊後の日本企業に何が起きているのか。一時もてはやされた日本型企業システムはいまどうなっているのか。はたしてアメリカ型の株価重視政策は成功するのか。企業論の第一人者が、21世紀の株式会社像を探る。
「BOOKデータベース」より
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