宿場と飯盛女

宇佐美ミサ子 著

江戸時代、宿場で売娼の役割をになった飯盛女(めしもりおんな)たち。その買売春の実態に迫り、彼女らが宿駅制の維持にいかに利用されたかを、"女性の目線"からとらえる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 飯盛女の起源
  • 第1章 公娼制の成立と飯盛女の存在
  • 第2章 宿財政と飯盛女
  • 第3章 旅籠屋の成立と飯盛女
  • 第4章 飯盛女設置反対運動
  • 第5章 飯盛女の存在形態
  • 第6章 飯盛女をめぐる事件
  • 第7章 宿駅制の廃止と飯盛女の動向

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 宿場と飯盛女
著作者等 宇佐美 ミサ子
書名ヨミ シュクバ ト メシモリオンナ
シリーズ名 同成社江戸時代史叢書 6
出版元 同成社
刊行年月 2000.8
ページ数 224p
大きさ 20cm
ISBN 4886212026
NCID BA48040631
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全国書誌番号
20108388
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言語 日本語
出版国 日本
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