政策評価の技法

山田治徳 著

本書の目的は、政策評価に必要な知識をやさしく解説することにあります。したがって本書を読むためには、高度な知識は必要ありません。また独学でも理解できるように工夫したつもりです。統計学のところで数式が出てきますが、微分・積分など高度な数学の知識はまったく必要ありません。たし算、ひき算、かけ算、わり算ができれば十分です。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 政策評価のための公共政策の基礎知識(公共政策の評価とは?
  • 政策評価の考え方
  • 準実験計画法)
  • 第2部 政策評価のための社会調査の基礎知識(標本調査
  • よい調査を行なうための留意点
  • 標本の大きさの決定)
  • 第3部 政策評価のための統計の基礎知識(データの特徴をつかむ
  • データの差の検証-名義尺度と順序尺度
  • 検定の基礎 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 政策評価の技法
著作者等 山田 治徳
書名ヨミ セイサク ヒョウカ ノ ギホウ
出版元 日本評論社
刊行年月 2000.8
ページ数 181p
大きさ 21cm
ISBN 4535582831
NCID BA47962061
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20092966
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言語 日本語
出版国 日本
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