決闘裁判 : ヨーロッパ法精神の原風景

山内進 著

権利と正義を求め、生死を懸けた苛烈な裁判。究極の自力救済の戦いは、なぜ中世キリスト教世界で広く行われたのか。欧米型当事者主義の本質に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 『ローエングリン』-神の裁きとしての決闘
  • 第1章 神判-火と水の奇跡と一騎討ち
  • 第2章 決闘裁判-力と神意
  • 第3章 決闘裁判はどのように行われたか-賢明な仕方で運用される愚かなこと
  • 第4章 決闘裁判の終焉と自由主義
  • エピローグ 正義と裁判

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 決闘裁判 : ヨーロッパ法精神の原風景
著作者等 山内 進
書名ヨミ ケットウ サイバン : ヨーロッパ ホウ セイシン ノ ゲンフウケイ
シリーズ名 講談社現代新書
出版元 講談社
刊行年月 2000.8
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 406149516X
NCID BA47895441
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20098861
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言語 日本語
出版国 日本
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