なぜ貧困はなくならないのか : 開発経済学入門

ムケシュ・エスワラン, アショク・コトワル 著 ; 永谷敬三 訳

アジア諸国で貧困が消失しつつあるなか、インドではいまだに多くの人々が貧困にあえいでいる。インドが陥った開発の落とし穴とは何か。途上国の貧困層がそこから脱する道筋とはどのようなものか。経済発展の本質を説き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 序章
  • 第2章 基礎概念
  • 第3章 閉鎖経済の基礎的枠組
  • 第4章 農業における技術進歩の重要性
  • 第5章 工業の進歩が必ずしも貧困を緩和しない理由
  • 第6章 奢侈財部門の経済的帰結
  • 第7章 国際貿易は貧困層を窮乏化させるか
  • 第8章 成長のエンジンとしての貿易
  • 第9章 発展政策と工業生産性の成長
  • 第10章 結論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 なぜ貧困はなくならないのか : 開発経済学入門
著作者等 Eswaran, Mukesh
Kotwal, Ashok
永谷 敬三
コトワル アショク
エスワラン ムケシュ
書名ヨミ ナゼ ヒンコン ワ ナクナラナイノカ : カイハツ ケイザイガク ニュウモン
書名別名 Why poverty persists in India
出版元 日本評論社
刊行年月 2000.7
ページ数 191p
大きさ 20cm
ISBN 4535551960
NCID BA47561898
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全国書誌番号
20088184
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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