計量経済学の確率的接近法

T.ホーヴェルモー 著 ; 山田勇 等訳

[目次]

  • 目次
  • 第一章 抽象模型と現實 / p1
  • 1. 緒言 / p1
  • 2. 「經濟變數の正確な量的定義」 / p5
  • 3. 「觀察」變數,「眞の」變數,理論變數,これらの重要な區別 / p6
  • 4. 理論模型,假說,事實 / p11
  • 第2章 經濟法則の永續度 / p16
  • 5. 「恒常的關係式」の意味 / p17
  • 6. 經濟關係式の可逆性 / p24
  • 7. 經濟法則の定式化における單純性の問題 / p30
  • 8. 經濟關係式の自律性 / p36
  • 第3章 計量經濟學の基礎としての確率圖式 / p54
  • 9. 確率と確率變數 / p55
  • 10. 確率的叙述の實際上の意味 / p63
  • 11. 經濟資料に關する確率變數および確率分布 / p66
  • 12. 觀察可能な變數を「組織的部分」と「撹亂」とに分割する方法 / p70
  • 13. 確率方程式對嚴密方程式 / p73
  • 第4章 假說の檢定 / p80
  • 14. 統計的假說檢定および推定に關するネイマン・ピアスンの理論の槪要 / p80
  • 15. 經濟關係式を檢定する問題の一般的定式化 / p91
  • 16. 假說檢定に關する一例,趨勢のあてはめについての簡單な問題 / p101
  • 17. 「資料の觀察によって理論を定式化する」という言葉の意味 / p108
  • 第5章 推定の問題 / p113
  • 18. 經濟關係式の體系におけるパラメーターを推定する問題の一般的定式化 / p115
  • 19. パラメーターの個數に關する函數の退化について / p123
  • 20. 多變數函數へ擴張した函數の一次從屬に對するグラムの判別規準 / p131
  • 21. 推定問題の例解 / p132
  • 第6章 豫測の問題 / p141
  • 22. 豫測の問題の一般的定式化 / p141
  • 23. 豫測公式の導出に關する若干の實際上の示唆 / p147
  • 結論 / p153
  • 索引 / p155

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 計量経済学の確率的接近法
著作者等 Haavelmo, Trygve
山田 勇
T.ホーヴェルモー
書名ヨミ ケイリョウ ケイザイガク ノ カクリツテキ セッキンホウ
シリーズ名 一橋大学経済研究叢書 ; 第6
出版元 岩波書店
刊行年月 1955
ページ数 160p
大きさ 21cm
NCID BA47467696
BN05435742
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
55009936
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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