跡田直澄 編著
今後の税制を考える場合、基本的には以下の3点を考慮にいれなければならない。(1)財政のサステイナビリティ、(2)経済のグローバル化、(3)高齢化社会での企業活力維持。これらを考慮にいれ、理念をもった信頼できる税制改革案を提示し、実施していかなければ、国民の信頼は得られないし、景気回復にも役立たない。このような認識のもとで、研究プロジェクト「税制と企業行動」を実施。本書はその成果をとりまとめたものである。
「BOOKデータベース」より
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