企業税制改革 : 実証分析と政策提言

跡田直澄 編著

今後の税制を考える場合、基本的には以下の3点を考慮にいれなければならない。(1)財政のサステイナビリティ、(2)経済のグローバル化、(3)高齢化社会での企業活力維持。これらを考慮にいれ、理念をもった信頼できる税制改革案を提示し、実施していかなければ、国民の信頼は得られないし、景気回復にも役立たない。このような認識のもとで、研究プロジェクト「税制と企業行動」を実施。本書はその成果をとりまとめたものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 税制と企業行動の実証分析(企業税制と法人の税負担の国際比較
  • 厚生年金改革と企業の公的負担
  • 連結納税と設備投資
  • 中小企業政策の有効性-日米比較を通じて
  • 直接投資と企業税制
  • レーガン改革の再評価-アメリカ税制改革の教訓)
  • 第2部 責任と信頼の企業税制改革:5つの提言

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 企業税制改革 : 実証分析と政策提言
著作者等 跡田 直澄
書名ヨミ キギョウ ゼイセイ カイカク : ジッショウ ブンセキ ト セイサク テイゲン
シリーズ名 Policy studies series
政策研究シリーズ
出版元 日本評論社
刊行年月 2000.6
ページ数 178p
大きさ 21cm
ISBN 4535551863
NCID BA46921841
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全国書誌番号
20072975
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言語 日本語
出版国 日本
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