日本の漢字

中田祝夫, 林史典 著

漢字とは、日本語にとって何か?日本人はどのようにして自分たちの感情と思想を漢字で表現することに成功したのか?漢字の伝来から現在まで、漢字の機能、"訓"の発生と変化、日本語の書記法とその変化、日本漢字音の特質、漢語と日本語、等にわたって、日本語との断ち難い関係を掘り下げる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 漢字の効用
  • 第2章 日本の漢字
  • 第3章 「日本の漢字」の歩み
  • 第4章 「曰」と「云」との用法区別-「日本の漢字」の異字同訓論の一つ
  • 第5章 日本の漢字音

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の漢字
著作者等 中田 祝夫
林 史典
書名ヨミ ニホン ノ カンジ
シリーズ名 中公文庫
出版元 中央公論新社
刊行年月 2000.5
ページ数 458p
大きさ 16cm
ISBN 4122036542
NCID BA46688973
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全国書誌番号
20082163
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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